2019年03月30日

石原裕次郎主演 『錆びたナイフ』 山吹町で上映!

3月30日(土)午後、石原裕次郎主演の『錆びたナイフ』の上映会を新宿区山吹町地域交流館で開催しました。
桜は満開でしたが冬のような寒さ。お客様の入りが危ぶまれましたが、開場時間には大勢のお客様がお見えになり、あっという間に会場は満席となりました。

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裕次郎主演作のため男性が多いのではないかとの予想に反し、男性は何と2名で20名余が女性でした。
そんなお客様のためスタッフ一同、座布団を出して椅子の上に敷いていただき、寒さに備えていただきました。

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みなさん最後までご鑑賞くださって、ほんとうにありがとうございました。

音声ガイドを務めた私と言えば、年のせいかはたまた体調不良のせいか十分語りきれず、作品の魅力をちゃんとお伝えできたかどうか心もとなく思っております。

次回は、6月20日(木)に東京都障害者福祉会館で開催します。この映画の魅力を十分お伝えできるようガイドを勤めたいと思います。ぜひお越しくださいませ。

(記 大澤)
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2019年03月21日

『私をスキーに連れてって』 バリアフリー上映会!!

東京の桜の開花宣言のあった3月21日、東京都障害者福祉会館でB map主催のバリアフリー上映会が開かれました。

司会担当の私はスキーウェアを着て 会場の皆さまに、今この会場にいる間は 季節は冬へ、時代を30年ほど巻き戻していただくようにお願いして、『私をスキーに連れてって』の上映が始まりました。

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手話通訳の山下武信さんも 娘さん手編みの帽子をかぶっています。


音声ガイドの制作メンバーは、映画の中で流れるユーミンの曲をガイドで潰すことがないようにしたり、登場人物がどのように滑っているのかを詳しく伝えるなど…様々な工夫をこらしていました。

音声ガイドも この映画ドンピシャ世代の渥美さんが担当!
昭和のノリをそのままに、優しく語ってくれました。
アンケートでも「ガイドがわかりやすく、映画に合っていて とても楽しかった」と嬉しいコメントを頂いています。

上映後、B mapの副理事長で 視覚障害者スキーサークル「シーハイル」の大河内直之さんの司会で、同メンバーの伊藤聡子さん、スキーガイドの伊藤正司さん、B map理事長の佐々木亜希子さんの4人で、視覚障害者スキーについて、実際滑っている動画と共に、トークセッションを行いました。

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皆さんスキー帽をかぶり、伊藤聡子さんは滑る時につける、シーハイルの 被るタイプのゼッケンをしています。スキー場でセッションしているみたい!?


3月に戸隠高原でスキー合宿が行われたそうです。
日常では体験できない爽快感がたまらない!とおっしゃっていました。
また、事故のないように細心の注意を払いながら行う 声がけは、とても大変なスキーガイドのお仕事です。
伊藤正司さんの温かなお人柄に、胸が熱くなりました。

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要約筆記、手話通訳を交えながらのセッションは、障害あるなしを超え、自然でわかりやすいものだったと感想をいただいております。


今日の上映会は、赤ちゃんからご高齢の方までご来場いただき、最後まで笑い声の絶えない会となりました。

新しい元号になる時を控え、B mapのメンバーは、バリアフリー映画の持つ魅力を改めて実感しております。

次回B map主催の上映会は、6月20日 石原裕次郎主演の『錆びたナイフ』です。
どうぞお楽しみに!

(記 橋)
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2019年03月15日

新宿区立障害者福祉センターで『くちづけ』上映会開催

桜にはまだ少し早い3月15日 新宿区立障害者福祉センターで 映画『くちづけ』の上映会が行われました。
センターの入り口には、職員の皆様の熱意そのままの大きな看板が立ててありました。

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音声ガイド中尾るか、上映会の看板前で。


およそ80の座席を準備し、開場待ち。
やわらかい春の陽が射す好天の午後、お客様の出足は上々でした。
発達障害の方々十数名のグループ参加もあり、会場はたちまち満席、急ぎ20席ほどの増設が必要になりました。
車椅子の方、白杖使用の方、盲導犬をお連れの方など、幅広く多くの方が参加して下さいました。
全参加者の4割ほどが障害をお持ちの方でした。

映画は、実際にあった事件を基に創られた作品。
身体は大人でも心は幼児のままの娘マコ、彼女を男手ひとつで育てた漫画家の父“愛情いっぽん”(ペンネーム)。二人は知的障害者の自立支援のためのグループホーム「ひまわり荘」で暮らしています。
仲間たちとの交流が、テンポよく、ユーモラスに描かれる前半では度々笑い声が湧き上がり、衝撃的な結末へと展開する後半には すすり泣きが広がっていました。
マコは映画初主演の貫地谷しほりさん、父親は竹中直人さん、泣かされました・・・。

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上映後、多くの方がアンケートにご協力下さいました。 ガイドについてお褒めの言葉を頂いています。ありがとうございました。

「背の高い方が前にいらっしゃったので画面が良く見えなかったけど、ガイドのお陰で良く分かりました!」こんな感想を聞かせて下さった方がありました。 お役にたてて嬉しいです。
確かにこれもバリアフリーといえるのかもしれませんね。

(記 西尾)
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