2012年05月26日

第8回Bmap映画上映会

2012年5月26日(土曜)14時〜 東京都障害者福祉会館にて 
ドキュメンタリー映画「100000年後の安全」の上映会を開催しました。

この映画はフィンランドを舞台に、増え続ける放射性廃棄物の処理を巡って未来の地球の安全を問う作品です。http://www.uplink.co.jp/100000/
2010年パリ国際環境映画祭グランプリをはじめ、多くの受賞をしました。
日本では昨年4月から公開されています。

Bmap では、昨年9月より映画の音声ガイド制作を開始して、11月に収録を行い、12月にDVD が発売されています。
今回はライブ上映にいたしました。より臨場感をお伝え出来たのではないでしょうか。
視覚障がい者、聴覚障がい者、健常者の多くの皆さんが参加して下さいました。

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参加された皆さんの声
〇 大変解り易かったです。
〇 ライブなのが良かった。聴き易いお声でした。
〇 このようなドキュメンタリー映画の場合、一般に鑑賞する人にとっても音声ガイドが効果的。
〇 専門用語を音声でどれだけ伝えられるかが課題。
〇 タイムリー。 観たい映画だった。
〇 初めてのバリアフリー映画でしたが、障がい者に向けてより広くアピールした開催が望ましいと思いました。

またアンケートに記入して下さったほとんどの方々は、今回の映画に関心を深められ、音声ガイドの分量やスピード、音量にも満足して頂けたようです。

ご意見、ご感想をありがとうございました。
これからの上映会に向けて参考にさせて頂き、音声ガイドの向上に努めたいと思います。
posted by bmap at 00:00| Bmap映画上映会

2012年05月25日

bayfmラジオ出演

bayfm毎週月曜日〜金曜日、朝5時〜8時50分放送「パワー・ベイ・モーニング」のデリナビのコーナーにBmap理事長 佐々木亜希子がゲスト出演いたしました。

バリアフリー映画について、Bmapの活動についてなど、詳しく紹介させていただきました。
放送の中では、映画の作品に音声ガイドがあるもの・ないものの聞きくらべをしたりと、多くの方に興味を持っていただけたのではないかと思います。

今までバリアフリー映画を知らなかったという方に深い関心を持っていただくことができたことを嬉しく感じています。

bayfmのサイトでも当日の様子が紹介されています。(http://web.bayfm.jp/pbm/2012/05/25/

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2012年05月23日

視覚障がい者の手引き講習会

5月21日と23日に、Bmapメンバーのための、ガイドヘルパー講座が開かれました。
ガイドヘルパーの資格をもつBmapメンバーが指導のもと、メンバーは2人一組になって、交代でヘルパー役とアイマスクをして視覚障害者役となり、廊下からトイレの誘導の仕方、トイレの個室の入り方、階段の上り下り、椅子への誘導の体験学習を行いました。

まずは基本姿勢が大切です。
視覚障害者は基本的に右手に白杖を持ち、ガイド役は左側に立ちまっすぐに一歩前を歩く。
曲がるときも斜めに誘導したりしない。
障害者はガイドの肘の真上か肩をつかむ。
肘は、自然に様々な情報(方向転換、止まる、歩く早さ、相手の気持ち?緊張しているかなど)がよく伝わってくる場所だと実感しました。

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幅の狭い道路では、障害者を支える腕を後ろに回し、グッと前に出て、後ろを障害者に歩いてもらう。
段差でも階段でも、変化のある時には行動にメリハリをつける意味で、しっかり止まり、声掛けをする。

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「狭い道路になります」
「上り階段です」「下り階段です」「階段始まり」「階段終わり」など。
それから、あまり先のことは伝えない。(何メートル先に階段があります、と言わない)情報が早すぎると今の状況と混同することがある。
理解しづらいので、指示語(あっち、こっち)は言わないようにする。
椅子への誘導も、背もたれの有無、座面、机の位置を教えることで、
トイレでは、和式か洋式か便座やトイレットペーパーの位置、流すペダルの場所をしっかりと伝えることで、落ち着いて行動できることがわかりました。

これからの上映会等で、この経験を生かし、常に障害者の立場、気持ちを考えて、より適切な誘導とあたたかな対応ができるとよいと思いました。
posted by bmap at 00:00| 講習会