2015年06月29日
7回の制作ミーティングを経て、ついに『飛べ!ダコタ』の音声ガイド台本が完成しました!
大事なシーン、表情をどうお伝えするか…あーでもないこーでもないと悩んだ挙句、結局元通りになったり!?全く新しい言葉が生まれたり!?!
私達の思い入れいっぱいの台本です。映画とともに、お楽しみください!(記 藤原)

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その他
2015年06月12日
今日は瀬尾理事長と『飛べ!ダコタ』制作班のメンバーで、高輪区民ホールの下見に行ってきました。
最寄りの白金高輪駅の改札を出ると、ゆったりとした地下道が続き、エレベーター、エスカレーターが設置してあります。
エレベーターを使い1番出口を上がると、すぐ区民センターの建物があり、とてもわかりやすい所でした。
ホールは落ち着いた雰囲気で、スクリーンも大きく、メンバー一同 「いい感じ
️」とうなづき合いました。

その後、近隣に高松中学校、高輪台小学校にチラシを置かせていただきました。
『飛べ!ダコタ』は小学校中学年くらいからお楽しみいただけます。
戦後70年の今年にふさわしい映画です。
ぜひ親子でお友達同士で、おいで下さい!!
(記 高橋)
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その他
2015年06月07日
6月7日(日)、信濃町シニア活動館にて
ドキュメンタリー映画「100,000年後の安全」の上映会を行いました。

マイケル・マドセン監督の手になるこの作品は、
フィンランドのオルキルオト島にある高濃度放射性廃棄物の採取処分施設
「オンカロ」(隠された場所という意味)に世界で初めてカメラが入り、
核のゴミの問題を問いかけたドキュメンタリーです。
日本では2011年秋に公開予定だったのですが、
その年の3月11日、東日本大震災が発生。
続く福島第一原発での事故という事態を受け、
4月に緊急公開されて、大きな話題となった作品です。
この日は、音声ガイドを収録したDVDを使っての上映でしたが、
この作品をめぐる社会の動きのほか、音声ガイド制作の経緯、
また携わった私たち自身の思いなどもお話しさせていただきました。
ちょうど地域のお祭りと重なったこともあって
参加者の人数こそ少なかったものの、
わざわざこの作品を見るために来られた方もあり、
とても熱心にご覧いただき、また、話を聞いていただくことができました。
中には、「福島にかつての教え子が住んでいて心を痛めている」
という方や、
「現役時代、東海原子力発電所の建設にかかわったが、
当時は、まさかこんな問題が発生するとは考えてもいなかった」
と、話してくださる方などもあり、
放射性廃棄物の問題は、電力の恩恵にあずかっている私たちひとりひとりが、
目を背けることなく考えなくてはいけないことなのだ、ということを改めて考えさせられる上映会でした。

「100,000年後の安全」は、Bmapの音声ガイド付きDVDが販売されています。
ぜひご覧になってみてください。
(記:中尾)
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