夜の上映会でしたが、視覚障害・聴覚障害・車椅子の方を含め20名ほどの方がお越しくださいました。
上映前のご挨拶では、お客様とのちょっとしたやり取りも飛び出し、アットホームな雰囲気に。
上映作品は松本清張の小説が原作の『点と線』。秋の夜に相応しい重厚な映画です。
字幕は司会の手話も担当して下さった山下武信さんに付けていただきました。
最初の配給マークのバックに流れる太鼓の音まで 字幕が付いていたのは驚きでした!
音声ガイドは金丸陽子がつとめました。
これまでは二人で半分ずつでしたが、今回は初めて一人でガイドを担当。落ち着いた語りでお届けしました。
アンケートでも好評で、これからも作品に寄り添うBmapの語りをご期待ください!
(記 波多腰)