2019年03月21日

『私をスキーに連れてって』 バリアフリー上映会!!

東京の桜の開花宣言のあった3月21日、東京都障害者福祉会館でB map主催のバリアフリー上映会が開かれました。

司会担当の私はスキーウェアを着て 会場の皆さまに、今この会場にいる間は 季節は冬へ、時代を30年ほど巻き戻していただくようにお願いして、『私をスキーに連れてって』の上映が始まりました。

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手話通訳の山下武信さんも 娘さん手編みの帽子をかぶっています。


音声ガイドの制作メンバーは、映画の中で流れるユーミンの曲をガイドで潰すことがないようにしたり、登場人物がどのように滑っているのかを詳しく伝えるなど…様々な工夫をこらしていました。

音声ガイドも この映画ドンピシャ世代の渥美さんが担当!
昭和のノリをそのままに、優しく語ってくれました。
アンケートでも「ガイドがわかりやすく、映画に合っていて とても楽しかった」と嬉しいコメントを頂いています。

上映後、B mapの副理事長で 視覚障害者スキーサークル「シーハイル」の大河内直之さんの司会で、同メンバーの伊藤聡子さん、スキーガイドの伊藤正司さん、B map理事長の佐々木亜希子さんの4人で、視覚障害者スキーについて、実際滑っている動画と共に、トークセッションを行いました。

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皆さんスキー帽をかぶり、伊藤聡子さんは滑る時につける、シーハイルの 被るタイプのゼッケンをしています。スキー場でセッションしているみたい!?


3月に戸隠高原でスキー合宿が行われたそうです。
日常では体験できない爽快感がたまらない!とおっしゃっていました。
また、事故のないように細心の注意を払いながら行う 声がけは、とても大変なスキーガイドのお仕事です。
伊藤正司さんの温かなお人柄に、胸が熱くなりました。

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要約筆記、手話通訳を交えながらのセッションは、障害あるなしを超え、自然でわかりやすいものだったと感想をいただいております。


今日の上映会は、赤ちゃんからご高齢の方までご来場いただき、最後まで笑い声の絶えない会となりました。

新しい元号になる時を控え、B mapのメンバーは、バリアフリー映画の持つ魅力を改めて実感しております。

次回B map主催の上映会は、6月20日 石原裕次郎主演の『錆びたナイフ』です。
どうぞお楽しみに!

(記 橋)
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