
瀬尾理事長が音声ガイドとヴォイスオーバーの両方を同時に語りました。
今回は大河内先生(東京大学先端科学技術研究センター特任研究員)も参加、視覚障がい者という当事者の立場で意見を頂きました。どの視点で音声ガイドを語るのか、風景説明を藍子の目線でするのか、画面に忠実にするのか迷った時、音声ガイドは画面に忠実に語って欲しい。位置関係より、見えたもの・事実の羅列でも構わないから、風景描写が欲しい。同じ文章の中では視点が変わらないでほしい…とのことでした。
今日のモニター会を参考に、より伝わりやすい音声ガイド作りを目指していきたいです!
(記 齊藤)