ボイスオーバーというのは、吹き替えとは違い、映画に入っている人物の声を生かしながら、そこに日本語訳のセリフをかぶせるというものです。
Bmapのために駆けつけてくれた4人の役者さんにご協力いただきました。
また本番の演技指導もして下さった大塚晴寿さんにスタジオのオペレーションをお願いしました。
皆さんすごく楽しい方たちなのに、マイクの前に立つと、キリッと役者さんに早変わり!
自然でかつ個性豊かにイギリス兵を表現していただきました。
ここで簡単ではありますが、皆さんのご紹介をさせていただきます。(写真左から 敬称略)
藤原 和博(ネヴィンソン/石川)
プロフィール:ナレーションの勉強をしながら都内で収益不動産の営業をしています。
普段は情報番組やバラエティー番組でボイスオーバーを担当する事が多いです。
感想:野方という街の小さなスタジオでこの作品に向き合えた事を、とても嬉しく思います。
皆さんに楽しんで頂けたら幸いです。
平賀源大(マイヤーズ)
プロフィール: 活動弁士、声優。佐々木亜希子氏を師事し、修行に励んでいる、活動弁士です。
感想: 素敵なメンバーで、とっても楽しい収録でした!
中込 俊太郎 (機長/ギャラガー)
プロフィール:役者集団の「ULPS」主宰、又、筈見純代表の語り集団「譚倶楽部」所属。舞台芝居を中心に活動しています。
感想:本当に久々のマイク前の芝居で緊張しました。身体全体を使えない声だけの芝居で、どこまで伝えられたか分かりませんが、少しでも届いていれば幸いです。
桑原 英人 (デーヴィッド)
プロフィール:主にエキストラなど映像のお仕事を中心にしています。
感想:背の高いカッコいい役はなかなかいただけないのでとても光栄です。
藤原さん、平賀さん、中込さん、桑原さん、本当にありがとうございました。
ますますのご活躍をお祈りいたします!!
(記 高橋)