当日は字幕制作の山下武信さん、聴覚障害者の女性も参加して下さいました。
モニターした後、早速ご意見を伺いました。その中で、聴覚障害者の方は音や感情を字幕と映像を合わすことで、映画を理解をしていくことを知りました。
音声ガイドの感想では、言葉の使い方 例えば「蜘蛛の子を散らす」は大人数の場合のみ使えるのか、パァーと人が散る様子なら少人数でもいいのか・・など、言葉の持つ意味は人によってさまざまであるため、状況によって最適なものを選び取る難しさを痛感いたしました。
8月8日(土)が楽しみになる活発な意見交換ができたと思います。(記 斎藤)