2018年12月15日

平和台図書館で『WOOD JOB!』上映会開催

12月に入っても20度を超える日があるなど気温の変動が大きいこの冬ですが、12月らしい冷え込みとなった15日(土)、練馬区立平和台図書館のバリアフリー映画上映会で、
「Wood Job 〜神去なあなあ日常〜」を上映してきました。

会場の平和台図書館には、館内のあちこちに上映会を告知する手作りのポスターが貼られ、
上映場所のお部屋の前には関連図書がずらりと並べられるなど、図書館スタッフの皆さんによる上映会をより深く楽しむための工夫がいっぱい。

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特に関連図書は、原作の三浦しをん著「神去なあなあ日常」、続編の「神去なあなあ夜話」はもちろん、他の三浦しをん作品や矢口史靖監督映画の原作図書、また、「Wood Job」のテーマである林業を紹介する本やバリアフリー関連書籍等々、さすがの品ぞろえ!

(個人的には、小説「神去なあなあ日常」から生まれた絵本、「かむさりやまのおまじない」が、気になりました〜)

会場には、寒い中、車椅子の方や聴覚に障がいのある方も含め30人弱のお客様がお見えになりました。
「Wood Job」は笑いどころも満載の作品ですが、上映開始直後から声をあげて笑っていただき、久々のガイドをつとめた私も、肩の力を抜いて語ることができました。

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上映終了後、『こうしたバリアフリー上映は初めて』という方が、「小説の世界、映画の世界、それに加えて今日のガイド付き上映と、それぞれの世界を楽しむことができた」と、声をかけてくださり、私たちがどういう姿勢でガイド台本を作っているのか、ということなど、いくつかご質問をいただきました。

「障がいのある人もない人も、みんなが一緒に楽しめる映画作りを目指して、ただの場面説明にとどまらず、作品をより楽しんでいただけるようなガイドになるよう、努力しています」と、お答えしたところ、
「今日の音声ガイドを聞いて、その趣旨がとてもよく伝わってきた」
と、嬉しい言葉をいただくことができました。

ライブでの音声ガイドは、映像にタイミングを合わせることは もちろん失敗は許されませんし、とても緊張するものですが、一方で、その場での皆さんの笑い声、ニコニコのお顔などに直に触れられ、喜びややりがいもいただくことのできる場です。

これからも頑張りますので、どうぞ皆さま、足をお運びくださいね!

(記・音声ガイド担当 中尾るか)

以上をもちまして、今年の上映会はすべて終了いたしました。
今年もたくさんのお客様にご来場いただき、誠にありがとうございました。
新年は Bmap通信早春号の発行に続き、上映会も各地で開催予定です!
来年もBmapをご愛顧のほど、よろしくお願い申し上げます。


posted by bmap at 00:00| Comment(0) | 他団体主催上映会
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