2019年02月21日

ひまわり荘上映会 『錆びたナイフ』

世田谷区立障害者休養ホームひまわり荘に集う方々、中でも視覚障がいの方々がバリアフリー映画上映会を楽しみにされているとのこと。
2月にしてはうららかな陽気の21日の午後、和やかな雰囲気の参加者で満席となりました。

IMG_1632.JPG

上映作品『錆びたナイフ』は1958年初演のレトロ感満載のサスペンス、石原裕次郎の同名のヒット曲「錆びたナイフ」から構想を得て、石原慎太郎が脚本を書きおろしたもの。
裕次郎の男っぽい魅力に引き込まれます。共演はおなじみの北原美枝、脇役の小林旭や宍戸錠も初々しく、見ごたえのある映画です。

音声ガイド台本の仕上がりが良かったとのことで、語りの大澤さんも絶好調!
早い展開のアクションから情感豊かなシーンも織り交ぜて、終盤には余韻が残る素晴らしい語りでした。
終了後には“感動した!”という声が次々に上がり、懐かしさでウルっとしたと言われた方もありました。
視覚障がいの方々が積極的に感想を伝えてくださるのも熱心な“常連”だからこそ、Bmapの活動を続けていく何よりの励みになっていると実感した次第です。

次回も懐かしの名優主演作品でやりましょうとのことで、6月29日(土)は『若い人』に決まりました。(今回は休憩無しの上映としたせいで、トイレ休憩などで観客の方々の出入りが殊のほか多く、次回の課題となりました。)

(記 浅井)
posted by bmap at 00:00| Comment(0) | 他団体主催上映会
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: