2019年03月15日

新宿区立障害者福祉センターで『くちづけ』上映会開催

桜にはまだ少し早い3月15日 新宿区立障害者福祉センターで 映画『くちづけ』の上映会が行われました。
センターの入り口には、職員の皆様の熱意そのままの大きな看板が立ててありました。

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音声ガイド中尾るか、上映会の看板前で。


およそ80の座席を準備し、開場待ち。
やわらかい春の陽が射す好天の午後、お客様の出足は上々でした。
発達障害の方々十数名のグループ参加もあり、会場はたちまち満席、急ぎ20席ほどの増設が必要になりました。
車椅子の方、白杖使用の方、盲導犬をお連れの方など、幅広く多くの方が参加して下さいました。
全参加者の4割ほどが障害をお持ちの方でした。

映画は、実際にあった事件を基に創られた作品。
身体は大人でも心は幼児のままの娘マコ、彼女を男手ひとつで育てた漫画家の父“愛情いっぽん”(ペンネーム)。二人は知的障害者の自立支援のためのグループホーム「ひまわり荘」で暮らしています。
仲間たちとの交流が、テンポよく、ユーモラスに描かれる前半では度々笑い声が湧き上がり、衝撃的な結末へと展開する後半には すすり泣きが広がっていました。
マコは映画初主演の貫地谷しほりさん、父親は竹中直人さん、泣かされました・・・。

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上映後、多くの方がアンケートにご協力下さいました。 ガイドについてお褒めの言葉を頂いています。ありがとうございました。

「背の高い方が前にいらっしゃったので画面が良く見えなかったけど、ガイドのお陰で良く分かりました!」こんな感想を聞かせて下さった方がありました。 お役にたてて嬉しいです。
確かにこれもバリアフリーといえるのかもしれませんね。

(記 西尾)
posted by bmap at 00:00| Comment(0) | 他団体主催上映会
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