2012年02月05日

びわこアメニティーフォーラム バリアフリー映画祭2012

2月3日(金)〜5日(日)滋賀県大津市の大津プリンスホテルにおいて「障害のある人と家族が快適で豊かな地域生活を送ることができる社会づくり」を目的に【アメニティフォーラム16】が開かれ、【びわこアメニティバリアフリー映画祭2012】が同時開催されました。

Bmapからは、この映画祭に、理事長瀬尾(佐々木)亜希子を始め、三人がライブ音声ガイドで出演。事務局長以下理事3名が自主参加しました。
どの作品も、ナレーションのように自然に聞ける音声ガイドでよかったという声をいただき、4日のトークショーでは、現在の映画産業の厳しさと、バリアフリー映画の現状を踏まえた上で、障害者も健常者もともに楽しむバリアフリー映画の必要性と課題について改めて考える機会となりました。

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参加作品は「折り梅」「はだしのゲンが見たヒロシマ」「河童のクゥと夏休み」「100,000年後の安全」の4作でした。




posted by bmap at 00:00| 映画祭