指導してくれるのは、ガイドヘルパーとしても活躍するBmapメンバーです。


アイマスクを付け視覚障害者を体験。
2回目の参加なので、アイマスクの暗さにも慣れ怖さも半減。
そのぶん耳の感覚が鋭くなったように感じました。
ヘルパーさんの適確なアドバイスで階段の上り下り、トイレ、椅子に座るなど、スムーズに行うことができました。
また、ガイドヘルパーとして歩行介助も行いました。
ガイドヘルパーは、介助してもらった体験を生かして安全重視に努めました。
例えば、点字ブロックの上は歩かせない。
階段の手前ぎりぎりできちんと止まり、階段の情報を伝える。
はっきりと適確な声掛けをすることで、介助される方から伝わる不安や恐怖感が無くなるよう気配りしました。
この様に介助する側される側、両方を体験することが きめ細かな介助に繋がり
何度も経験を積んでいくことが重要だと思いました。
サポーターの皆様も、次回ぜひ体験なさってみてはいかがでしょうか?
(記 佐藤)