2012年05月23日

視覚障がい者の手引き講習会

5月21日と23日に、Bmapメンバーのための、ガイドヘルパー講座が開かれました。
ガイドヘルパーの資格をもつBmapメンバーが指導のもと、メンバーは2人一組になって、交代でヘルパー役とアイマスクをして視覚障害者役となり、廊下からトイレの誘導の仕方、トイレの個室の入り方、階段の上り下り、椅子への誘導の体験学習を行いました。

まずは基本姿勢が大切です。
視覚障害者は基本的に右手に白杖を持ち、ガイド役は左側に立ちまっすぐに一歩前を歩く。
曲がるときも斜めに誘導したりしない。
障害者はガイドの肘の真上か肩をつかむ。
肘は、自然に様々な情報(方向転換、止まる、歩く早さ、相手の気持ち?緊張しているかなど)がよく伝わってくる場所だと実感しました。

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幅の狭い道路では、障害者を支える腕を後ろに回し、グッと前に出て、後ろを障害者に歩いてもらう。
段差でも階段でも、変化のある時には行動にメリハリをつける意味で、しっかり止まり、声掛けをする。

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「狭い道路になります」
「上り階段です」「下り階段です」「階段始まり」「階段終わり」など。
それから、あまり先のことは伝えない。(何メートル先に階段があります、と言わない)情報が早すぎると今の状況と混同することがある。
理解しづらいので、指示語(あっち、こっち)は言わないようにする。
椅子への誘導も、背もたれの有無、座面、机の位置を教えることで、
トイレでは、和式か洋式か便座やトイレットペーパーの位置、流すペダルの場所をしっかりと伝えることで、落ち着いて行動できることがわかりました。

これからの上映会等で、この経験を生かし、常に障害者の立場、気持ちを考えて、より適切な誘導とあたたかな対応ができるとよいと思いました。
posted by bmap at 00:00| 講習会

2012年02月16日

アナウンス講習会

東京都障害者福祉会館でアナウンス講習を行いました。
講師はBmapのメンバー、生徒もBmapのメンバーです。
実は、Bmapにはアナウンサー経験者が3名在籍しています。

通常時も上映会に向けてガイド担当者へ語りの稽古の時間を設けているのですが、
今回はメンバー全員で語りの底上げをしようということで、基礎中の基礎から見直しました。

発声、発音、意味のつながりを意識した読み方など。

知らず知らずに出てしまう読み癖に気付いたり、
地域や年代で発音しずらい言葉があることを知ったり、
基礎を見直すことで各々の課題を見つけることができました。


ただ、完璧な技術がなくてもガイドを語ることはできます。


しかし、アクセントや滑舌が乱れることで作品の流れを止めてしまうことがあります。
読みの不自然さで作品に入り込むことができなくなってしまうこともあります。
皆さんに作品を心から楽しんでいただけるよう、これからもBmap全体で語りの技術を磨いていきたいと思います。
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2012年02月09日

字幕・音声ガイド作成ソフト「おこ助」講習会

メディア・アクセス・サポートセンターの川野浩二さんにお越しいただき、字幕・音声ガイド作成ソフト「おこ助」の出張講習会を開いていただきました。

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(写真:東京都障害者福祉会館で、講習を受けるBmapメンバー)


「おこ助」はDVDを再生させながら、そのまま字幕制作ができるソフトです。慣れない作業に手こずりながらも、使い方を覚えていきました。字幕だけではなく、パソコン上では音声ガイドも一緒に入れることができます。今後「おこ助」を活用したバリアフリー上映も行っていきたいと考えています。
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