2012年10月25日

『ユキエ』ヴォイスオーバーの収録

10月25日、麻布十番のアオイスタジオにて、『ユキエ』のヴォイスオーバーの収録を行いました。

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ほの暗く広いスタジオに入り、ヘッドホンをつけると、
モニターテレビに映るユキエの世界へ。


台本のペーパーノイズ、リップノイズで、取り直しとなることも度々。
感度の良すぎるマイクにびっくりしながら無我夢中で収録を終えました。


口先だけの吹き替えでは相手には伝わらない!

心で演じた渾身のセリフにも、お耳を傾けて頂ければ幸いです。



(記 高橋)
posted by bmap at 00:00| 音声ガイド制作・収録

2012年10月18日

松井久子監督から嬉しいコメント!

今日は、ユキエの松井久子監督をお迎えして、箪笥地域センターでスクリーンを使った練習を行いました。

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(前列、右から3番目が松井監督です)


練習のかいあって、監督に「それぞれに適役で、プロのようね。」とお褒めの言葉を頂き、ますますやる気、その気!?になった私たちです。

ガイド台本の修正や細かいアドバイスも頂き、私たちは来週のスタジオ収録に向け、さらにブラッシュアップしていきたいと思っています。



(記 高橋)
posted by bmap at 00:00| 音声ガイド制作・収録

2012年10月11日

『ユキエ』上映会に向けて!

東京都障害者福祉会館で、10月30日の『ユキエ』上映会に向けて全体練習を行いました。


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映画は、ほとんどのセリフが英語のため吹き替えにも挑戦しています。
お互いのセリフの確認、表現方法などを話し合い、通し稽古を行いました。
みんな力が入ります!



☆ 制作メンバーからのメッセージ ☆

作品に寄り添い、音声で『ユキエ』の世界を伝えるお手伝いができたら……と思います。 E.O


ユキエとリチャードの家族とは、もう長年の友人のような気がします。ユキエとの想い出は永遠……。ユキエの想い出をたくさんの方々と分かち合いたい。 F.T


厳しい現実はあるけれど、年月を重ねても、どんな時でも、寄り添う夫婦の姿はやっぱり美しい。 N.T


人を信じるという信念で、ブレナイ生き方を通した夫婦のお話。「幸せな老後」を生きる夫婦。 M.M


夫婦、親子の微妙なスレ違いと深い絆。そしてゆっくりとした別れに涙。K.F


深い愛は深い理解にあらず。……悲しい。 K.S


65歳以上の10人に1人が認知症の現在。愛し支えてくれる家族の存在は大きいです。一度ご覧になった方もバリアフリー版で新たな感動を。 A.S







新宿区協働推進基金助成事業 みんなのバリアフリー映画 上映プロジェクト


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松井久子 監督『ユキエ』(93分) 日本語吹替え、字幕付き
ライブ音声ガイド/大澤英子

〜 映画上映後には、松井久子監督のトークショー(手話付)も開催決定!! 〜

◎日時:10月30日(火)
    13:30開場 14:00開演

◎会場:角筈区民ホール(新宿区西新宿4−33−7)

◎アクセス:京王線「初台」下車 徒歩10分
地下鉄大江戸線「都庁前」A5出口より 徒歩10分

◎参加費用:1000円

◎ご予約・お問合わせ: E-メール info@b-map.org   TEL・FAX 03-3950-2289

ご予約頂ければ確実にお席をご用意いたします。
受付には手話ボランティアがおります。
皆さまのご来場をお待ちしております。



以下、松井久子監督のHPより〜

松井久子の映画初監督作品『ユキエ』。
原作の『寂寥郊野』(吉目木晴彦著、講談社)は1993年の芥川賞受賞小説。
アメリカのルイジアナ州を舞台に、国際結婚と老いを通して夫婦の深い愛の絆を描く。
脚本は『午後の遺言状』の新藤兼人が担当。映画初監督となる松井久子は、
原作を読んで現地を訪ねて出会った戦争花嫁らの声に打たれ、
資金集めに3年間奔走。キャスト・スタッフの大部分をアメリカ人クルーで編成し、
1996年にルイジアナ州・バトンルージュでの撮影を経て
約1年をかけて作品を完成させた。
主題歌の『ユア・マイ・サンシャイン』は、元ルイジアナ州知事でもある
ジミー・デイビスが、97歳にしてこの映画のために歌ったもの。

◆ 物語
アメリカ南部ルイジアナ州、バトンルージュ。
ユキエが戦争花嫁として海を渡ってこの町へやって来てから、
いつの間にか40余年が過ぎていた…。
ユキエは、空軍パイロットで日本に赴任していた夫リチャードと出会い、そして結婚。
日本では祝福されなかった結婚。けれど、ふたりの息子に恵まれ、
愛する夫と家族で励まし合い、愛を尽くし、日々を生き抜いてきた。
しかし、ユキエが突然、不治の病といわれるアルツハイマーに侵されてしまう…。
愛する妻の心から、40年間築き上げてきたふたりの、
そして家族の人生の記憶が少しずつ、ゆっくりと失われてゆく…。
「これはあなたたちへの”ゆっくりしたお別れ”だと思うのよ…。」
愛する人に「スロー・グッバイ」。

◆ 受賞歴
日本映画製作者協会フィルムフェスティバル97最優秀新人監督作品賞
文化庁1998年度優秀映画作品賞
全国映画鑑賞団体連絡会議監督賞
日本映画復興会議奨励賞
1998年度カトリック映画賞
国際ソロプチミスト日本財団千嘉代子賞

◆ 映画祭・海外上映会出品歴
あいち国際女性映画祭(1997)
日本映画製作者協会フィルムフェスティバル97
HAGI世界映画芸術祭(1997)
東京国際映画祭カネボウ女性映画週間(1998)
ニューオリンズ・アーバンフィルムフェスティバル(米国)(1998)
ファジール国際映画祭(イラン)(1998)
ニューヨーク・ブルックリン美術館最新日本映画シリーズ(米国)(1998)
カルタゴ国際映画祭(チュニジア)(1998)
ピッツバーグ・カーネギー財団日本映画シリーズ(米国)(2004)
ロスアンゼルス・オーロラ・ファンデーション(米国)(2004)他

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