2020年02月23日

三軒茶屋で『100000年後の安全』 上映会開催



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令和初の天皇誕生日の2月23日、世田谷区の三茶しゃれなあどホールで「つくし会」主催の『100000年後の安全』上映会を行いました。

新型コロナウィルス感染の影響で、様々なイベントの中止が増えてきた時期の上映会でしたので、参加者も少ないのでは…と思いきや、40人近くのお客さまがいらっしゃり、映画への関心の高さが覗えました。

フィンランドにある高濃度放射性廃棄物の最終処分施設「オンカロ」を舞台にしたこの映画は、
日本では2011年3月11日の東日本大震災直後に公開され、大きな話題となった作品です。
上映前には、お忙しい公務の合間を縫って保坂展人世田谷区長も会場を訪れ、
「原子力発電は『トイレのないマンション』とも言われるように、放射性廃棄物の処理が大きな問題となっている。この映画を通して、皆さんもしっかりとこの問題を考えてみてほしい」、との言葉をいただきました。

上映後、この作品の音声ガイド制作秘話(?)をご紹介したり、観客の皆さんの感想などを伺うトークショーを行いました。
「映画を見て、とても不安に感じた」という感想や、「エネルギー問題にちゃんと向き合わなくてはいけない」という意見に、会場の皆さんも大きく頷く姿が。
同じ会場でみんなで一緒に作品を見るからこそ、こうして意見交流したり、思いを共有することができます。
“やっぱり上映会って、いいな”、と、思った瞬間でした。

ところで、この日は、佐々木亜希子理事長と中尾がNHK時代にお世話になった、NHKの黒沢保裕アナウンサーも見に来てくださいました。
ガイドについて、「過不足のない、ちょうどいいものだった」との感想をいただき、言葉のプロである黒沢アナウンサーからの言葉に、ホッとしました♪


この先の上映会は、コロナウィルスの影響で中止や延期になっております。
変更のある場合はBmapのホームページなどでもお知らせいたしますので、ご確認ください。

皆さま、どうぞくれぐれもご体調管理には気をつけてお過ごしください。


(記・ガイド  中尾るか)

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2020年02月16日

信濃町シニア活動館 第17回上映会は『最強のふたり』 

令和2年 2月16日(日)13:30~16:00 
新宿区シニア活動館主催 バリアフリー映画上映会 
「最強のふたり」2011年 フランス
音声ガイド語り:佐々木亜希子


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新宿シニア活動館での上映会は17回目、今年10周年のBmapの活動を初期の頃から支持してくださっていて、上映会の実施にもおのずと力が入ります。

雨も午後には上がり、20名余りの方が大広間に来てくださいました。バリアフリー映画はほとんどの方がリピーターとのことで、館長さんが音声ガイド制作の大変さをねぎらう説明をされた際にも、皆さま頷いておられました。

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今日の上映は全世界で大ヒットした『最強のふたり』(原題はIntouchables)、日本でも大ヒットしたフランス映画です。大富豪の仏人障がい者とアフリカ出身介護者のバディストーリーに心揺さぶられる秀作です。実話に基づいたテーマは根強く支持され、ハリウッドのリメイク作が昨年末に公開されました(原題はThe Upside)。

笑いもエスプリも効いたフランス感満載の画面に、心地よい音楽と佐々木理事長の“プロの語り”に引き込まれて、2時間あっという間でした。障がい者の参加はありませんでしたが、「とてもいい映画で感動しました!」と、多くの皆さまが声をかけてくださって、私たちスタッフの喜びもひとしおでした。シニア活動館に改めて感謝申し上げます。



記 浅井
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2020年02月02日

戸田市障害者福祉会館で 『駅前旅館』上映会 初開催!

令和2年2月2日。2が3つ並び、さらにビーマップ10周年となった今月、埼玉県戸田市では初めての開催となる上映会が行われました。


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映画はビーマップの上映会ではおなじみ、喜劇 『駅前旅館』。
井伏鱒二の小説を映画化したもので、出演者は森繁久彌、フランキー堺、伴淳三郎、淡島千景、淡路恵子、草笛光子といった豪華な顔ぶれ。
しかもお顔はもちろん、容姿もお声もお若い頃の貴重な映像と、1958年、昭和中頃の時代背景を懐かしく楽しむことのできる作品です。


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戸田市では初めての開催とあって、主催の戸田市朗読の会の皆様はじめ、我々ビーマップメンバーも手探り状態で、半年余りの準備期間を経て開催。

お天気にも恵まれ、視覚、聴覚障害の方々を含め、およそ60人のお客様をお迎えすることができました。

皆様のご感想は概ね好評。中には「何でこんな古い映画を」など、厳しいお声もありましたが、「とても懐かしく見ました」「また開催して欲しい」といった嬉しいご意見も頂き、一同ほっとしています。

観に来てくださった皆様、そしてご協力頂きました障害者福祉会館の皆様、ありがとうございました。 

(記、ガイド 渥美)
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