2018年09月16日

『夜霧よ今夜も有難う』 いよいよ上映会開催!

9月16日 信濃町シニア活動館で、待ちに待った『夜霧よ今夜も有難う』の上映会が行われました。
裕次郎といえば『太陽にほえろ!』というテレビドラマで、ちょっぴり若い世代の方でも、このテーマ曲はご存知でしょう。私も映画はもちろん、劇中歌としてのこの曲を初めて聴きました。

1967年3月公開。主演の石原裕次郎さんは当時33歳。そして、シニア館のすぐ側の慶応大学病院で亡くなったのが52歳。
病院の屋上から、入院中の彼が 集まったファンに向かって「元気です!」と手を振っていたのがつい最近のことのように思われます。

話がそれましたが、この映画はアクションあり、ロマンスあり。
若かりし日の裕次郎さんの甘いマスクと長い足。そして絶品の歌声とワイルドな乱闘シーンにドキドキしっぱなしの約90分となりました。
浅丘ルリ子さんはじめ、二谷英明さんら豪華な共演者もしかり。『太陽にほえろ!』のボス時代しか知らない私もグイグイ引き込まれました。

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豊田館長が挨拶でおっしゃって下さいました。「音声ガイドの一言。自分が見ていても気づかなかったことを考えている。言葉の意味や流れを確かめながら感じて欲しい」と。
まさに、そんな音声ガイドの言葉や、計算しつくされた字幕表現によって 様々な世代に受け入れられる作品に仕上がったのではと思います。

制作に半年をかけ、音声ガイドを担当した斎藤具子も 本番直前までひとつひとつの言葉を丁寧に確認して、満を持しての初披露となりました。

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お客様は60代〜80代の方を中心に約30名ほど。アンケートでは、満足度90〜100%、「懐かしかった!!」とのお声を多数頂きました。
3連休の中日に足をお運び頂きありがとうございました。

おしまいに、豊田館長さん。私が音声ガイドを務めさせて頂きました8月の『HOME愛しの座敷わらし』にお越し下さりありがとうございました。他会場の様子も気にして下さる温かいお心遣いに頭の下がる思いです。
 
(記 渥美)
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2018年08月25日

ようこそ「岬カフェ」へ!



8月25日(土)港区心身障害児・者団体連合会の主催で『ふしぎな岬の物語』を上映しました。

35℃を超える猛暑が予報される日、お客様の出足が気にかかるところでしたが、開場数十分前からお待ち下さった方もあり、120名近くのお客様をお迎えしました。

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女優として輝き続ける吉永小百合が自ら企画、主演した2014年の作品。
太陽と海に抱かれた岬の先端でカフェを営む柏木悦子とその周りの人たちの交流の物語。

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音声ガイドはサポーターの峯沙織さん。その穏やかな声で悦子の気持ちに寄り添い、周囲の人々との絆を温かく丁寧に語って下さいました。

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時々の笑いと少しの涙を織り交ぜて悦子の新たな未来を思わせるラストシーンへ。

会長の堀様からのお褒めの言葉を有り難く拝聴しました。

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会場を後にされる皆様から「良かった」「楽しかった」のご感想を伺うのは本当に嬉しいことです。
DVDが夏バテしたのか一瞬映像が止まるハプニングがありましたが、技術陣のすばやい処置で大事にはなりませんでした。

今回、ご来場のおよそ50%の方が聴覚または視覚の障がいをお持ちでした。
強く背中を押された感じがします。 次回は是非お知り合いとご一緒にお出かけ下さい。
楽しい作品でお待ちしています。

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また、聴覚に障がいのある方が30名近くいらして手話通訳の市来さん、清水さん、小笠原さん、柳沼さんのご参加は本当に有難く、深く感謝申し上げます。

(記 西尾)
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2018年08月16日

岬カフェのえっちゃんにもうすぐ会えます!『ふしぎな岬の物語』上映会まであと一週間


8月16日夕方5時から『ふしぎな岬の物語』のリハーサルを行いました。

映画と音声ガイドの音量バランス、タイミングなどのチェックをし 後は本番を迎えるだけとなりました。

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今回の上映会、ちょっと注目して頂きたいことがあります!

この作品3か所ですが、英語の台詞が出てきます。
スクリーンには日本語字幕で表記されますが、目の不自由な方のために、Bmapは「ボイスオーバー」という手法を用いました。
「ボイスオーバー」とは、元の音源(セリフ)を流しながら、翻訳された言語をかぶせる手法のことで、声優が翻訳された言語で差し替える「吹き替え」とは異なります。

今回はちょっと強面男の英語の台詞に 優しい男性メンバーが 日本語でボイスオーバーを担当します。
今日の練習では もっと怖く!としごかれていました。
タイミングも取りにくく 役に成りきることが必要な難しい役目です。
それでも何度か練習してバッチリ。本番をお楽しみに〜!


吉永小百合さんが初めて企画を手掛けた作品です。
岬カフェを営むヒロイン悦子。えっちゃんと慕って集まる人達との出会いと別れ。
悲しみを乗り越え未来に向かって歩き出す映画です。

時に少女のように初々しく時に包み込むような眼差しのえっちゃんを演じる美しい吉永さんに会いにいらしてください。

 (記 佐藤)
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