2月19日、練馬区の石神井図書館で初めてのバリアフリー映画の上映会が行われました。
上映作品は、クレージーキャッツのコメディ映画『ニッポン無責任時代』。
私が椅子から立ち上がろうとして大コケしたのをはじめ、いくつかハプニングがありドキドキしましたが、
お客様が映画を楽しまれているのを感じながら、私も落ち着いてガイドをさせていだきました。
上映が終わってからの温かい拍手と、視覚障がいの方から「楽しかった。他の作品もやって欲しい」とのお言葉をいただき、うれしかったです。
(記 波多腰)
2月19日、練馬区の石神井図書館で初めてのバリアフリー映画の上映会が行われました。
上映作品は、クレージーキャッツのコメディ映画『ニッポン無責任時代』。
私が椅子から立ち上がろうとして大コケしたのをはじめ、いくつかハプニングがありドキドキしましたが、
お客様が映画を楽しまれているのを感じながら、私も落ち着いてガイドをさせていだきました。
上映が終わってからの温かい拍手と、視覚障がいの方から「楽しかった。他の作品もやって欲しい」とのお言葉をいただき、うれしかったです。
(記 波多腰)
三軒茶屋のキャロットタワー五階にあるセミナールームで、世田谷区視覚障害者団体つくし会のバリアフリー映画上映会が開催されました。
盲導犬を連れた方やヘルパーさんとご一緒の方々が50名ほどお集まりくださり、開始前から熱気にあふれていました。
映画はアンジェラ・アキの名曲「手紙〜拝啓 十五の君へ〜」が題材のTVドキュメントから着想を得た中田栄一の小説を実写化したもの。
傷心の美人ピアニスト(新垣結衣)が、長崎五島列島にある生まれ故郷の中学校合唱部の臨時講師として招かれ、生徒達との交流を通して立ち直っていく物語。
合唱部の澄んだ歌声に加え、エンドロールに流れるアンジェラ・アキの歌が心に残る作品です。
ご来場の皆さんはライブ音声ガイド付きの映画を堪能して下さったようで、大きな拍手が印象的でした。
ガイドは峯さんと私の2人が務めましたが、いつ交代したのかわからなかったとのお声もいただき、息もぴったりだったようです。
上映会終了後、最上階・26階のカフェで美しい夕景を見て、つくし会の方々とお茶をいただきながら映画談議に花が咲きました。
また、音声ガイド付きで観たい映画のリクエストもいただきました。実現に向けて検討しているところです。
(記 大澤)
2月5日、陽だまりが温かく穏やかな日曜日、練馬区立稲荷山図書館に初めてお邪魔致しました。
稲荷山図書館は住宅地の中にあります。
普段図書館を利用されてる70代80代の方が参加してくださいました。
皆さまこの映画はご覧になったことがあるようでしたが、上映後に「気づかなかったことに気づいた!」と感想を書いてくださった方も・・。
音声ガイドはこんな楽しさや発見があるのですね〜。
図書館の方からは、DVDの音声ガイドと違い、自然なんですね。
映画の中から流れるナレーションかと…途中からライブであること忘れて観てました。と嬉しいお言葉をいただけました。
よかったです
皆さまと『ALWAYS三丁目の夕日』の古き良き時代にタイムスリップ出来ました!!
何度観ても感動できる映画って素敵ですね〜
(記 齊藤)
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