2017年01月24日

世田谷区立障害者休養ホームひまわり荘「砂の器」上映会


すっかりおなじみになった世田谷区の施設 ひまわり荘での上映会、今回は人気の作品『砂の器』です。
冷たい風の吹くなか、たくさんのお客様にいらしていただき有難うございました。

143分という長編のため、途中10分の休憩をはさんでの上映、休憩時間に甘酒を温めていただき暖をとるお客様もいらっしゃる・・ひまわり荘ならではのあたたかい雰囲気が印象的でした。

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長丁場の作品の最後に、『宿命』の演奏をバックにセリフのない旅のシーンが続き、音声ガイドの語りもとても体力がいる作品ですが、作品に集中してじっと観ていてくださる会場の雰囲気に力をいただきました。

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いつもあたたかく迎えてくださるひまわり荘の皆さまに感謝!!

(記 水谷)
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2017年01月18日

出張授業「バリアフリー映画って何だろう?」 子どもたちのきらきらしたまなざしに感激!!

 本日 田園調布雙葉小学校に行ってきました。
小学校3年生の授業「バリアフリー映画って何だろう」の体験講座です。
今年で3回目 楽しい講座です。

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Bmapで制作した バリアフリー体験映像を使い、音声を消して聴覚障害者体験、 映像を消して視覚障害者体験をしました。みなさん真剣に観て聴いて下さいました。
それから映像に字幕を入れ、音声ガイドをつけて流しました。 
これがバリアフリー映画。映画に字幕やガイドがあった方がみんな一緒に楽しめることを実感してくれたようです。
 後半は例年大好評のガイド体験です。
映像に合わせてマイクを使い音声ガイド台本を読みます。
今年もたくさん手が上がりました。

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みなさんの集中力にびっくり!映像に合わせ声のトーンも自在、感情も入れ、タイミングもぴったり!
今回は先生にもトライしていただきました。
かなりのプレッシャーだったと思いますが、先生の素晴らしガイドに拍手喝さいでした。
ガイドを務めたお友達に心から拍手を送る姿にも感動致しました。
3年生のみなさんは2学期から バリアフリー映画を観たり アイマスクをつけてみたり 障害者に寄り添う時間をもってきたそうです。
 
 校長先生からは 子供たちが障害者の方たちと 接する機会も少なく、こうした体験を通して 自分たちも何かできることがあるのではないか・・の一歩になれば とのお話をいただきました。
今年もありがとうございました。
bmapはどこへでも出張いたします!

後日、担当の先生が子どもたちの感想文を送ってくださいました。原文のまま、一部をご紹介させていただきます。
小さな胸に芽生えた尊い芽をこれからのびのびと育てていってもらいたいと思います。

*私の好きな言葉は「おっと・・雲さん、ナイスキャッチ!」です。このセリフは速く言わないとりっちゃん のセリフに重なってしまうけれど、面白いセリフなので、私は大好きです。

*わたしはBmapさんのお話を聞いて、もっとバリアフリー映画をみて、しょうがいしゃの気持ちを知りた いです。
 Bmapさんのような仕事をしてしょうがいのかたをよろこばせるような事をしたいです。

*私はバリアフリー映画を初めに考えた人はすごいなあと思いました。
 音声ガイドはナレーターの言葉がとても楽しくなるような言葉で、聞いていて思わず心がはずんできてしま います。悲しい場面でも悲しさを言葉で表していて、目をつぶっていてもその絵がうかんできます。
 バリアフリー映画はしょうがいがない人でも楽しめる映画だと思います。

皆さん、今度はBmapの上映会にお越しくださいね!!

(記 佐藤)


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2017年01月14日

「あさひるばん」バリアフリー映画会

1月14日、港区障害保健福祉センターで、港区障害児・者団体連合会主催の「あさひるばん」バリアフリー映画会が開かれました。
この作品は、「釣りバカ日誌」のスタッフが制作した、宮崎の美しい自然を背景に心がほっこり元気になる人情コメディです。
開場したころはなんと小雪が舞うあいにくの天気となりましたが、カールスモーキー石井さんが歌う主題歌が流れる会場はすでにあたたかい雰囲気に包まれていました。

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この映画に字幕をつけて下さった山下武信さんも今回司会の手話通訳を担当して下さり、楽しい通訳で大変盛り上げて下さいました。他の3人の手話通訳の皆さんもお客様の細やかな対応をして下さいました。
今回は字幕の説明を上映前にスクリーンで説明して、山下さんの工夫したリアルな字幕を客席の皆さまに理解して頂くように工夫しました。
音声ガイドもBmapが時間をかけて制作したもので、波多腰絵里がメンバーの心意気を最後の最後までしっかりと表現してくれました。

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「あさひるばん」を制作した松尾宏之さんも駆けつけてきてくださいました。コメントを頂きましたので、一部を掲載させて頂きます。

あさひるばん、ひさしぶりに観ましたが ガイドのおかげで また楽しむことができました。
なんどもみて いろいろ工夫してガイドをつけていった丁寧なみなさまの作業が推測されます。
個人的に気に入ったのはエンドロールの主観の入ったガイドです。作成されたかたが 本当にこの作品を
気にいってガイドをつけてくれたのでしょう。やまさき十三監督が 自分の経験も踏まえて
楽しくこの作品をつくっていったことが我々観客に伝わり 鑑賞後の多幸感を増幅させていると感じます。
ぜひ 監督にこのガイド付き映画をみてもらって感想を聞きたいです。

全ての人に楽しんでいただける映画会を、これからもどんどん開催して参ります。
ご期待ください!!
(記 橋)
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