成城大学澤柳記念講堂で、13日「東京都盲人協会120周年記念 東京都盲人福祉大会」が開催されました。
10時から式典がスタートし、
ビーマップは、12:00過ぎからのお昼の時間帯におもてなしコーナーということで、皆さまにLIVEでバリアフリー映画をご体験頂きました。
この日のために、若大将シリーズからハイライトシーンを、バリアフリー映画体験用にご用意し、準備を重ねて参りました。
『ようこそ、バリアカフェへ』バリアフリー活弁
佐々木亜希子
『大学の若大将』抜粋
水谷麻里子
『エレキの若大将』抜粋
橋さち代
最後に来月梅とぴあで上映される『折り梅』の冒頭もガイド上映いたしました。
都内全域からの参加者、国会議員や都議会議員、世田谷区長ほか、多くの来賓も参加し、盛大に開催されました。
私たちも参加することができ、大変光栄に思いました。
「コロナウイルスに打ち勝ち、元の生活を取り戻そう」
「デジタル化時代に乗り遅れないようにがんばろう」
「共生社会の実現はインクルーシブ教育の推進から」
「急げホームドアの設置 なくそうホームからの転落」
という4つのスローガンが掲げられた今回の大会でしたが、
障がいの有無に関わらず、コロナ禍を乗り越えて、安心安全で生き生きとした日々を皆さまが送ることができますように…
活気ある会場で前向きなエネルギーを感じながら、そう思いました。
ご参加頂いた皆さま有難うございました。
(記 佐々木、高橋)